八幡通り歯科マガジン 入れ歯のお手入れ
-
高齢になると、むし歯や歯周病の進行で自分の歯を保つのが難しくなってきます。
厚生労働省の『令和4年歯科疾患実態調査結果』によると、45~54歳では1人平均1.4本、55~64歳では3.0本、65~75歳では6.0本、75~84歳では11.2本、85歳以上では14.1本、歯を失っています。失われた歯の代わりとして入れ歯を作り、その入れ歯とともに健康で快適な“健口ライフ”を送るためには、入れ歯のお手入れは欠かせません。
入れ歯はお手入れ次第で使用できる年数が大きく変わってきます。また、残っている歯やお口の粘膜のケアも忘れてはいけません。今号では、大切な「入れ歯のお手入れ」についてご紹介します。
今年は桜の開花も当初の予報よりずいぶん遅れ、3月の後半は冷たい風が強く寒い日が続きました。
動物たちの歯のしくみは、どんな環境で、どんなものを食べているかで大きく違うことが分かってきました。
野球やサッカーなどのプロリーグがいよいよ開幕するこの時期、さまざまなプロスポーツの観戦を楽しみにしている人は大勢いることでしょう。
15日号は「動物の歯」第二弾として『海の哺乳類』『魚類』をご紹介します。
2月3日と毎月23日は『不眠の日』だそうですが、皆さんはご存じでしたか?