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暑いときに、冷えたペットボトルを手にすると、それだけで生き返る心地がします。
ごくごくと飲み干す一杯はたしかに至福の瞬間ですが、実はその”ごくごく”が、私たちの体に、思わぬリスクを運んでくることをご存じでしょうか。 -

正式名称は『ソフトドリンク・ケトアシドーシス』または『清涼飲料水ケトーシス』。
1992年に聖マリアンナ医科大学の研究グループによって報告された、比較的新しい病気の呼び名です。
糖分を多く含む清涼飲料水を、短期間に大量に飲むことで、血糖値が急激に上昇。
その結果、インスリンのはたらきが追いつかなくなり、体が脂肪をエネルギー源として
使いはじめて”ケトン体”という物質が増え、血液が酸性に傾きます。
これが『ケトアシドーシス』と呼ばれる状態です。
重症化すると、意識を失ったり、命に関わるケースもあります。
特に10代〜30代の、肥満傾向のある男性に多く見られますが、世代を問わず注意が必要です。


普段なにげなく手に取っている飲み物、どのくらいの糖分が入っているかご存じですか?
角砂糖1個=約4gで計算してみましょう。






八幡通り歯科マガジン その一杯、糖分に気をつけて
on 2026年7月1日
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